子育てワンストップサービス導入ソリューション

子育て
ワンストップサービス
導入ソリューション

国の施策抑えた万全のサポートで
拡大し続ける
ワンストップサービスに柔軟に対応

平成29年7月から開始される「子育てワンストップサービス」の準備は進んでいらっしゃるでしょうか。

平成28年9月16日、マイナポータルを活用した「子育てワンストップサービス」導入に向け、早期かつ積極的な検討を行うよう、全自治体に対して総務大臣より通達が発出されました。
これを受け、各自治体は子育て分野における「児童手当」「保育」「母子保健」「ひとり親支援」の4分野について、申請手続きの一元化を実現するワンストップサービスを、平成29年7月から開始することが求められます。

正式発表から開始までの準備期間が短い「子育てワンストップサービス」ですが、マイナポータル連携機能を持つ弊社製品「WonderWeb LG」を活用し、短期間での運用開始、将来のサービス拡大への対応をご支援します。

こんな課題でお困りの自治体さまにおススメ

具体的に何をしなければいけないのかを知りたい。
子育てワンストップサービス開始（平成29年7月）までに短期間で対応したい。
子育てワンストップサービス導入による、職員の業務量増加が心配。
団体内統合宛名システムを導入しているが、マイナポータルへの連携機能がない。
LGＷAN-ASP、またはオンプレミスで子育てワンストップサービスを提供しているベンダーを探している。
将来のワンストップサービス拡大に対応可能な製品を探している。

ソリューション概要

子育てワンストップサービスに係る
業務支援

住民がマイナポータルを使って申請した申請書データの受け渡し経路の検討、プッシュ型通知の運用、既存業務システムへ申請書データの連携等の導入支援を行います。
中間サーバー連携機能を使用した
プッシュ型行政の実現

自治体さまから住民へ通知を行うためのマイナポータル連携機能の導入・支援を行います。
弊社パッケージ製品WonderWeb LGの中間サーバー連携機能を導入し、総合運用テストも支援いたします。
既存業務との連携支援

共通基盤一体型のWonderWeb LGならではの既存業務連携機能を導入いたします。
お知らせ対象者の抽出を既存業務システム、弊社製品機能のどちらで行うか選択できるなど、柔軟に既存業務と連動します。また、住民のお知らせメッセージの確認状況のリスト出力など、過渡期における二重運用を排除する仕組みの導入を支援いたします。
ワンストップサービス拡大への
対応を支援

今後予定されている子育て関連の申請書式の追加、引っ越し／死亡届等へのワンストップサービス領域の拡大に向け、柔軟に対応可能な製品を提供し、手続き追加時の運用検討を支援いたします。

自治体さまのメリット（導入効果）

最短4ヶ月で子育てワンストップサービスが運用可能。
LGWAN-ASPでの提供が可能なため、新機器導入不要。最小コストで実現できます。
マルチベンダーに対応した共通基盤一体型のため、業務システムとのシームレスな連携を実現できます。
結果リストの出力により、住民のマイナポータル利用状況の把握が容易になります。
将来のワンストップサービス拡大に対応可能。

将来の拡張

開始時

平成29年7月

子育てワンストップサービスを開始
（子育て4分野で11の手続き）

国の施策に合わせた迅速なサービス提供が可能です。
既存業務システムとの連動で二重作業を防止します。
過渡期

平成30年6月

子育て4分野でさらに5つの手続き
就学支援／障害児支援手続き追加
将来

平成31年3月

引っ越し、死亡届へ
ワンストップサービス分野が拡大

ワンストップサービスは今後、さらに利用範囲が拡大し続けるサービスです。WonderWeb LG導入で機能拡張時のコストに差が出ます。