総合窓口ソリューション
PDCAによるサービス向上と
事務効率を追求する
育成型の窓口業務を実現
PDCAによるサービス向上と
事務効率を追求する
育成型の窓口業務を実現
その必要性が叫ばれて久しい「総合窓口サービス」。
役所での手続きには、平均して120分ほどかかると言われていますが、窓口を一元化し、適切な案内と対応を行うことで所要時間は最大で1/3に短縮されます。
シーイーシーの「総合窓口ソリューション」は、タブレットを使用した電子申請システムや手続きガイダンス、待ち時間予測表示などを用いて、職員の負荷を軽減しながら、住民満足度を高める「総合窓口」の実現をご支援します。
こんな課題でお困りの自治体さまにおススメ
すべての業務で適切な案内と対応を行う総合窓口サービス。
住民に発行する受付票には、必要な手続きとその担当窓口(課)への経路を表記し、混乱のない動線を実現します。
手続きガイダンス機能を利用することで、必要な手続きを漏れなく案内することができ、経験の浅い職員でも窓口対応が可能になります。
総合窓口で受付をする際に本人確認書類などをOCRで処理し、申請データに反映することで手入力作業を軽減します。
住民の情報(年齢、性別など)、手続き内容、手続き完了までの処理時間等を記録し、集計、分析結果を元に繁忙期の窓口配置計画に役立てます。
スマートフォンやパソコンから手続情報を入力し、QRコードを発行します。
来庁時にQRコードを読み取ることで予約時間に呼び出すことができます。
また、庁内の混雑状況を確認することができ、待ち時間の予測が可能になります。
受付時に本人確認書類等の内容を読み取り、複数申請書へ展開が可能になります。
重複入力がなくなり、作業時間の削減に繋がるだけでなく、入力ミスの減少にも効果があります。
受付票には、受付番号だけでなく、手続きを行う窓口と手続き順を記載します。これにより、住民は迷わず窓口へ向かえます。
受付番号ごとに各手続きでの処理時間を記録できます。処理時間は業務ごとの処理時間の報告だけでなく、蓄積したデータから待ち時間予測を算出し、番号案内モニターに表示することで、住民の先が見えない不安を軽減します。
今後はデータ連携機能を使い、リアルタイムの混雑状況を HP 等へ掲載し、住民が計画的に時間を使えるよう充実させていきます。
決められた職員数で対応するために、閑散期・繁忙期での窓口応援ができる仕組み。
各手続きの繁忙期および混雑予測から必要な職員数を算出することで、窓口構成のスケジュールを立て、柔軟な窓口に変えることができます。
受付票に手続きを行う窓口を記載することで、窓口が変わっても住民が迷うことがありません。
住民の利便性向上のために、自宅から申請・お知らせの確認ができる仕組み。
いまある資源を有効活用しつつ、
少しづつ改善ステップを進めていく。
効果を分析し、改善を図る。
よりよいサービスへ柔軟に対応。
住民サービスの向上を
職員の業務効率化に繋げる。